食欲を抑えるツボ/自律神経を整えるセルフケア

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食欲を抑えるツボ

食欲は、ヒトの三代欲求の一つです。

ストレスが溜まるとストレスホルモンが分泌されます。それを緩和させるために、この欲求が特に活躍してくれます。

食事は、お腹を満たすと同時に『幸福感』を与えてくれる事で、脳へストレス緩和作用があります。

 アイスクリームを食べている様子

甘くて美味しい!

冷たくてスッキリする!

辛くて刺激的!

こんな味覚や感覚がオキシトシンドーパミンと呼ばれる幸福や快感を感じるために必要なホルモンを分泌させてくれるんです。

しかし、この食欲もストレスに悩まされている方にとっては、欠かせないものになる一方で、内臓への負担が大きくなり、自律神経への影響が大きくなります。

内臓への負担は、自律神経を乱すとともにそれがコントロールするホルモンバランス精神状態に大きく影響します。

そんな食欲を緩和させるためにNOTOでは、下記のツボを患者様の治療で使わせていただいています。

陰陵泉

【場所】

足の内側、スネ(内側の骨)を上に伝って膝の手前で止まるところ。

ここを、押さえる事で胃袋の緊張(食べたいという興奮)はゆるんで、食欲が安定しやすくなります。

押さえるのもいいのですが、ピップエレキバンや市販されている#円皮鍼 を1週間貼ると、より効果が実感できますよ。

https://item.rakuten.co.jp/shopdeclinic/sj-226/

また、当院の患者様には、治療だけで意識ケアにも取り組んで頂いております。

食欲は、我慢すればするほどストレスとなります。ですので、すぐに辞めるのではなく10食べていたものを8に減らしてみることで無理なく減らせるようになります。

是非お試し下さい。

▼当院の口コミやご予約は、下記より

▼ホームページは下記より

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