良い睡眠をとるための8つの禁忌

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眠る前には準備運動

皆さんは、スポーツをする前、何をしますか。けがをしないように、良いパフォーマンスができるように準備運動又は、ストレッチは欠かせないと思います。しかし、もしこの準備運動をしない場合、パフォーマンスはどうなるでしょう。想像の通り身体が上手く動かずに良い動きはできません。それどころかケガをしてしまう可能性があります。

このように運動をする前には、準備運動をする必要があるのですが、良い睡眠を取るためにもまた寝る前に心身の準備を整える必要があります。心も体もガチガチに緊張をした状態でベッドに横になってもよい睡眠が取れないのは想像がつくと思います。しかしその逆に、心がリラックスし、身体も緊張がほぐれた状態でベッドに横になるとどうでしょう。自律神経は落ち着き、入眠はスムーズにいきます。。


できるだけ、オレンジ色に近い薄暗い照度が良いです。スマホは、ブルーカット機能を使いましょう。最近は、標準装備されているので【設定】で変更してみましょう。

①照明は、昼光色(白光)を避ける

眠る前は、電球色にしてできるだけ暗くしておく必要があります。明るすぎることで自律神経のバランスが乱れてしまいます。


お風呂に上がってすぐに足首から爪先までをボディクリームで保護して緩めの靴下をベッドに入る直前まで履きます。身体が冷めてからでは、遅いので注意。

遅い時間の食事は避ける

理想は、眠る3時間前です。難しい場合は、夜は控えめにすることを意識しましょう。

お風呂上りの素足を避ける

お風呂上りに冷える前に靴下を履くことで、足の冷えを予防できます。自律神経の安定につながります。

③考え事は、ノートに書いて頭を整理する。
頭で考えても整理されるどころか、ぐちゃぐちゃに絡まってしまいグルグル同じ事を考えてしまいます。ノートに頭に浮かぶ不安や悩みを書いて下さい。

④ストレッチ
眠る直前までスマホを触っている方が多いと思います。寝る15分前にやめて、特に首から腕、背中の緊張をほぐすストレッチをしてみましょう。

⑤今日あった良い事を一つでも思い出す
眠る前にネガティブな事を考えてしまう習慣をしている方が大半です。自分を反省するのではなく、今日あった嬉しかった事、自分を褒めてあげれる事、笑った事、ラッキーだった事などを頭に浮かべると、目覚めが良い事があります。

ご紹介したい事は、まだまだありますがこの5つを先ずはお試し下さい。

▼自律神経専門の美容鍼サロンNOTO
▼大阪都島区京橋駅徒歩1分

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