セルフコンパッション/真面目な方のための自律神経ケア

真面目な人ほど調子を崩す
真面目できっちりしている方ほど、仕事で悩んだり、人間関係で考えることが多いです。
そして、症状を引き起こして休職をして当院へ来られます。
そんな方々のために紹介するのが、セルフコンパッションです。

真面目な方ほど、独りで抱え込んでしまします。症状が長期化、重症化しやすい方の多くが、そのように誰かに頼れない方々です。
セルフコンパッションの方法
先ず、話す側の自分と、話を聞く側の自分を設定します。
自分一人で二役をします。
そして、話す側は失敗したことや現在悩んでいること、過去に後悔したことなどを話していきます。



【例】実は、遅刻をして上司に怒られちゃったんだ…。など
次に聞く側は、その話す内容を受け止めて聞いてあげることに徹します。



【例】それは大変だったね。うんうん、そうだったんだね…。など
その後、聞く側はそれが起こった理由を話す側に聞きます。



【例】そうなんだ。ところで、どうして遅刻をしたの?
そして、話す側は、その理由を話します。言い訳でも構いませんのですべて話してください。



【例】実は朝起きた時に身体がしんどくて…。最近、残業が続いていて…。あの時のタイミングが悪くて…。など
そして、最後に問題にたいする解決策を聞く側が、話す側に聞きます。
ポイントは言い訳を口に出す事
以上が、セルフコンパッションいわゆるセルフカウンセリングの方法ですが、ポイントがあります。
それは、失敗の言い訳をはっきり口に出すという事です。
日本の社会や会社では、言い訳や理由を口に出してはいけないというのが一般的です。
言い訳すると次につながらない、反省していないとみなされるからです。
しかし、真面目な方は失敗の理由を自分の責任として負いがちです。
それによって、どんどん自分の本当の気持ちを抑え込んでしまいます。
セルフコンパッションでは、どんな理由や言い訳でも一度口に出して話してみることを大事にしています。
最初は抵抗があるかもしれませんが、言ってみると案外スッキリしますし、状況を冷静に客観的に見ることもできます。
最後のポイントは改善点を見出す
もちろん、言い訳を言って終わりではありません。
最後はそれが起きないためにもしくは、解決するためにどうすればいいかの改善策を考えて口に出します。



正に、誰かに相談をしているように話します。
最後に
真面目な方やきっちりしている方ほど、他人に相談ができない傾向にあります。
人によっては、話せる内容ではない、話す相手がいない、相手に気を遣う、そもそも話せる立場ではないなど、色々な理由があります。
そんな時にこのセルフコンパッション(セルフカウンセリング)を活用して下さい。
自律神経専門の鍼灸サロンNOTO
大阪都島区京橋駅徒歩一分



コメント