未来の不安を予想する癖/自律神経ケア

将来の予想癖
『将来こうなるのではないか…。』と未来のことを考えることはないでしょうか。
実はそう考える将来の予想は、ほぼ当たりません。
それは0%に近いといっても過言ではありません。
不安が予想させている
私たちは仕事、家族、プライベート、と普段から考えることはたくさんあります。
そして、『こうなりたい』『あぁなるのでは』と将来の予想をしてしまいます。これは前もって準備をする事で不安を緩和させたいという生理現象です。
将来の自分の姿
しかし、考えてみてください。今の仕事の状況は数年前に予想できましたか。現在の家族構成や家族の結婚、病気は予想していましたか。恐らくほとんどの方は、分からなかったはずです。
小さな偶然が
どこかの映画で目の前のコーヒーに砂糖を入れるか入れないかで、人生が大きく変わる事を描いていましたが、人生とは正に小さな偶発が大きな結果を生むことはザラにあります。また、大きな変化がそのまた大きな変化を生むとは限りません。
アジアでは一位
ヒトは将来の不安を考えてしまいます。特に日本人は、将来に対するイメージが悲観的になりやすいと研究で発表されています。(しかしこれは、教養知識があるからこその不安でもあります。)
将来の道が狭く
そして、未来を見据え過ぎることで目の前のベストな選択肢はおろか、その先にあるはずの選択肢の数も減らしている事に気付かなくてはいけません。
将来を良くする方法
目の前に心血を注いでみてはいかがでしょうか。
2年後の予想を待つなら今すぐ取り組むべきです。1週間後の予定に気を取られているなら目の前の幸せをもっともっと味わうべきです。目の前のベストの選択こそが将来の道までも豊かにします。
未来思考のお勧めケア
普段からできる事は、
☑︎予定を組み込み過ぎず臨機応変に動けるように
☑︎頭の中の少し先の目線を、少しでも今に近づける
☑︎予想をするならノートや紙に書いて何度も考えない
参考文献
アメリカ出身の社会科学者のブライアン・クラークス氏の本を参考にさせて頂きました。つい先日、たまたま本屋で手に取ったのですが、歴史の出来事と研究、科学のプロセスに沿って話が展開されます。面白くて何度も読んでしまいました。

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