▼過敏性腸症候群、軟便の治療Q&A/鍼灸サロンNOTO

過敏性腸症候群、軟便の治療について
ストレスによって、腹痛やガスが溜まる、腹鳴りによって通勤が困難、学校へ行きずらい、トイレのない場所への外出が困難などの障害が現れます。
また、睡眠障害や睡眠の質の低下も併発している方が多いです。
問診

①症状の発症時期と原因又は、きっかけを確認させていただきます。

過敏性腸症候群は、条件下によって発症することが多いです。
②身体の緊張している部位を確認します。



主に、首や背中、腰、足の緊張が特徴です。鍼灸治療では、内臓の調整を自律神経のツボを使って行います。
③服用中のお薬やサプリメント、漢方薬等の確認をさせて頂きます。



お薬を減らしたい方はこの時に教えてください。
④現在の身体の不調、過去の既往歴をお聞きします。



過去の病歴から原因やアプローチの方法が分かる事があります。また、親族で同じ症状をお持ちの方が、いましたらお伝えください。
⑤カウンセリングを希望の方は、させて頂きます。



現在抱えているストレスや疲労、症状の辛さについてを話せる範囲で構いませんのでお話しください。
検査


①姿勢から筋肉の緊張、関節の動き、神経徒手検査などをさせて頂きます。



症状が身体的な問題かどうかを確認するために、西洋医学による検査をさせて頂きます。
②脈やお腹の緊張や、身体の冷え、ツボの反応点に異常がないか見ていきます。



東洋医学からの視点もまた重要です。当院では、西洋医学と東洋医学そして心理学の多角的な視点で検査とアプローチをすることもまた強みです。


治療
①問診と検査によって得た情報からツボを決めて鍼灸治療を施します。



治療を施す部位は、頭から足先まで全身が対象です。また、アプローチ部位は人それぞれです。鍼の痛みは少しチクっとするか感じない方が多いです。『この程度なんだ』とおっしゃってくれる方が多いです。
②マッサージで心地よい刺激を身体と脳に与えて心身の緊張をほぐしていきます。



初回は、治療部位の多さによっては、マッサージができない場合もございます。また、症状の状態によってマッサージが必要なこともあります。マッサージの時間を多く確保したい方は、お申しつけ下さい。
③ホットストーンやお灸を使い深部を温め自律神経をより深くアプローチします。



遠赤外線効果のホットストーンやお灸を使う施術もまた当院の特徴です。お灸は、お灸用のシールを使い米粒ほどの艾を燃やします。ホットーストーンはタオルの上から使用します。両方ともに火傷の心配はございませんのでご安心ください。




アフターカウンセリング
①問診から治療で分かった患者さんの身体の状態と症状が起こった原因をお伝えします。



初診で原因が分かる事が多いのですが、症状またはカウンセリングの状況によっては二回目以降に原因が分かる事もございます。
②その方に合ったセルフケアをお伝えします。



症状を治療だけで治さず、自分自身で治せるようにする事は当院の大きな特徴です。
③通院頻度の確認をします。



最初の2,3回は1週間から2週間を推奨しています。症状が緩和または身体の変化がみられるのをサインに間隔を空けます。月に1回を目標にします。また、多くても月2回の方が多いです。
2回目以降の治療について
初診から1週間から2週間を目安に来院して頂きます。
前回からの症状の変化を確認します。
また、前回の身体やツボの反応点の変化もこの時に確認し、次回の来院時期を患者さんと一緒に決めていきます。



無理のないペースで通院してください。来なければいけないとストレスに思わなくても大丈夫です。一緒に来院頻度を決め、治療方針も説明させて頂きます。
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過敏性腸症候群について
最近、患者さんの相談でも多い過敏性腸症候群ですがネットを検索すると『精神的なストレスや自律神経バランスの乱れなどによって腸のはたらきに異常が生じ、便秘や下痢など排便の異常を引き起こす病気のこと』と出ます。


私自身もまた学生時代、授業やテストなどの静かで緊張する場面では、腹痛やお腹の音で何度もトイレに行きたくなったり、集中ができなくなって辛い時期がありました。当時は、緊張しているからなんだと考えていたのですが、これが過敏性腸症候群であると大学や専門学校の勉強で初めて気づくのでした。
過敏性腸症候群の方の身体の特徴
過敏性腸症候群の原因は、腸にあるわけではなく精神的ストレスによる自律神経の乱れが結果として腸に現れています。よって、腸を治療するだけでなく身体に現れる緊張やコリ、反応点に施術を施すことが重要となります。
下腹部の冷え
過敏性腸症候群の方の下腹部は冷えていることが多く、また関元と呼ばれる下腹部のツボが凹むことが多いです。また、押すと痛みを伴うことがあります。
腰の緊張
また、腰の広い範囲で緊張していることが多いです。患者さん自身は、腰部に痛みやだるさといった自覚症状がある方もいれば全く感じない方もいます。他の症状でもいえる事ですが、自覚症状が例えなくても身体の皮膚や筋肉、関節等を触ると緊張やコリ、冷え当の反応が見られます。そのような反応点は原因となっていることが多いため、NOTOではそれを指標に来院毎に確認し硬さのレベルをチェックし治療を進めています。
後頭部のコリ
また、腰部の緊張だけでなく後頭部のブヨブヨしたコリも特徴の一つです。頭皮は柔らかすぎても硬すぎてもよくありません。程よい緊張を保たれた頭皮の状態が一番良い状態と言えます。そして、このブヨブヨした後頭部を持つ患者さんの特徴は、気を遣いすぎる事です。頭部の緊張は、場所によって原因が違います。後頭部に関しては特に他人に気を遣い精神力を消耗しやすい方に多いです。
足の内側の筋力低下
また、精神力を消耗しやすい方は足のうち側の筋力も低下しやすく、逆に足の外側の筋肉を使ってしまう傾向にあります。そのため、使わなくなった内側の筋肉は力のない状態になるか、縮んで逆に硬くなってしまいます。特に内転筋、ヒラメ筋、後脛骨筋と呼ばれる内側の主要な筋肉に反応が見られ、ツボでは足首の内側にある太渓と呼ばれるツボが凹んでいる方が多いです。

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