バス通勤で毎日苦しんだ過敏性腸症候群の20代女性の改善例



転職を機に発症した過敏性腸症候群
2年前に転職をしてから、過敏性腸症候群を発症して、職場の近くに引っ越したものの、バス通勤の際に毎日のように腹痛とガスで悩みました。
患者さんの悩みは以下の通り
●トイレにすぐ行けるところでないと不安になり症状が強くなる。
●友人と気軽に外出できない
●毎朝、お腹の調子によってその日の気分が決まる
よく噛まない癖
過敏性腸症候群の方に多い習慣が、食事中によく噛まない事です。
食物が胃腸で消化不良を起こしてガスを発生させます。
この方も、よく噛まないとおっしゃったので、飲み込む前に3回だけ噛む意識をして頂くようにしました。
睡眠の質の悪さ
また、睡眠時はいびきをかいてしまう事や、全身が緊張していたため、睡眠の質が低いと判断して、それに沿った治療を行いました。

いびきは、身体の緊張が原因の場合があります。
初診後から改善する
初診後から、症状の頻度が軽減します。
また、普段悩んでいる人間関係や自分自身の考え方の会話を交えながら、身体だけでなく、心の緊張の緩和にも努めました。
普段から何事にも挑戦をする性格で、真面目なため、他人の言動に気になり考え込んでしまうという事でした。



考えてしまうのは、仕方ありません。考えることはやめる必要は無いのでノートに書きだしてください。


軟便が改善
3回目まで1週間から2週間のペースで通っていただきました。
4回目には軟便は改善し、朝のガスのみの症状となりました。
また、身体の緊張も緩和していたため、4週間に治療頻度を下げました。



当院では、症状だけではなく、身体の緊張やツボの変化を見て治療期間をどんどん空けていきます。
4回目でほぼ完治
4回目の治療の時には、朝のガスのしんどさもなくなりました。
またこの時、控えていた試験を終えたことで尚、症状の緩和につながったと考えています。
現在は、次の試験に向けて月に一回のペースで通院しています。
完治から3か月が経ちますが症状は再発していません。



症状の改善は、周りの環境や自分自身の内面の変化などからもあります。それが訪れるまで耐える期間もまた大事な時があります。



症状は、再発をしてもすぐに改善する方が殆どです。これは、元々持っている自己治癒力を取り戻したのと、周りや自分自身の変化に順応できたことによります。
自律神経専門の鍼灸サロンNOTO
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