【院長体験記】私が学生時代に体験した不眠症

私は、中学校の途中から高校にかけて慢性的な不眠症を持っていました。
寝つきが悪く、3時間や4時間は目を瞑っても眠れない日々が続いていました。
毎朝、怠く頭が痛く、ボーとしていましたが、学校にはしっかり登校できていました。
ベッドに入る前に思うんです。
『今日は眠れるかな』
最初は期待をしていました。しかしそれも眠れない事が当たり前になる頃には
『今日も眠れないんだろうな、何しよう、何を考えて過ごそう』
になっていました。
日によって、ベッドで考え事をするせいか頭に汗をかいたり、
手足が冷たくなったり、逆に熱くなったり
足がむずむずして眠れなかったり
不眠症を体験したことのある人ならわかる方もおられるはずです。
今だから、この当時の状態を説明できます。
そして、当時の自分にこうしたら楽なんだよ…って言ってあげたいです笑
当時は不眠症だなんて思ってもいなかったので、誰にも相談をしていませんでした。
そして、高校の終わりぐらいになんとなしに親に眠れない事をサラッと話したら
それが普通ではない事をその時初めて知りました。
寝つきの悪さの原因は当時の自分でもわかっていました。
それは、考え事を頭でぐるぐる考え過ぎていたことです。
一日のうちに考え事が多い日ほど寝つきが悪く寝ても途中で起きてしまいます。
当時は何とか考えないようにもがいていました。
しかし、今だからわかります。考えないようにすればするほど考えてしまうものと。
先ほども言いましたが、当時の自分に伝えたい事は山ほどあります。
以前、過敏性症候群の記事でも書きましたが、
知識や経験が方にとってこの自律神経の症状は本当に辛いものです。
どうして、そうなったのか分からないわけですから対処の使用がありません。
しかし、それには必ず原因があってそれは身体ではなく
性格、生活習慣、環境、思考癖、経験などのバックグランドにあります。
治療はあくまで『きっかけ』に過ぎません。
当院では、その根本となる原因を絡んだ糸を一本ずつ解すように会話をして分析します。
原因が分かれば、それの対処とこれからの予防策を計れます。
しかし、この自律神経の症状はそう簡単ではないのも事実です。
少しずつコツコツしていかなければいけません。
一つ誤解してほしくないのですが、身体にも不眠症独特の緊張やコリ、ツボの反応や関節の動きの悪さがあります。
それもまた、刺激を与えて治療しなければきっかけを与えることができないため大事なポイントです。
しかし、その身体の反応は普段の生活のストレスや疲れによって結果的にできたもので、根本はやはり
バックグランドにあります。
ひとりでも多くの方が不眠症を克服して、睡眠って気持ちいいんだと感じて頂き
目標や夢に向かって歩んで頂きたいと思っています。
ご相談はお気軽にご連絡ください。
自律神経専門の鍼灸サロンNOTO
大阪都島区京橋駅徒歩一分

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