美容鍼後の内出血の対処方法

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美容鍼をした後の内出血の対処方法

美容鍼をした後に内出血が起こる事があります。

原因は、皮膚の浅い所に位置する毛細血管から針によって穴が開くことで生じます。

出血すれば、綿花で拭き取れば良いのですが、血が皮下で留まることが稀にあります。それが内出血です。

この時気を付けて欲しい事は、内出血が起こったところは無闇に触らないという事です。

触らず、3日間は保冷剤を薄手のタオルで巻いて10分から15分程冷やして下さい。テレビを観ながらででも大丈夫です。

4日目以降は、逆にお風呂でよく温めてください。

これを処置する事で美容鍼による内出血は、比較的早く治ります。

3日間冷やす理由は、怪我などで細胞が壊れると炎症期という期間が72時間続きます。ですので、この期間は冷やして炎症を引かせることが大事です。

また、内出血や出血が起こりやすい所は、緊張やコリが強いため毛細血管の血流が滞っている事が殆どです。そのため、内出血が起きた場所を治療をするポイントとする事も多々あります。

美容鍼灸をするときの注意は、また後日ご紹介します。

自律神経専門の美容鍼サロンNOTO
大阪 都島区 京橋駅 徒歩1分

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