【自律神経の整え方】は歩く事
2022年12月16日
不眠症、憂鬱、気分障害、パニック障害と、これらの症状を患う方の特徴は一日中、考え事をされている点です。
休職中で自宅に篭もりがちな方は、特に色々なことを考えてしまいがちです。
頭をよく使うため、熱が頭に篭りやすくなります。東洋医学では、このような熱が結果的に最初に述べた症状を引き起こしたり助長すると考えます。
では、どうすればいいのでしょうか。
それは、自宅から少しでも出て外に気を逸らす事です。そして、歩くです。
自宅にいると、考え事ばかりしてしまいます。それは、自分にフォーカスを当てすぎているんです。自分の将来、職場の事、問題のあった人とのこと、自分の身体の痛みといった自分に関係した事を考え込んでしまいます。
そこで、外出をする事で外にフォーカスを当てて頭より足を動かす事で、身体の上下のバランスを取る必要があります。
上下のバランスとは、上半身(特に方から上)と足とのバランスで考え事をされている方は、比較的上半身にばかり力が入りやすくなります。
そこで、力が上に集中しないように下へ力を分散する必要があります。
なのでウォーキング、歩く事がとても良いんです。
外へ出て歩く事で問題は、解決しないかもしれません。しかし、今の自分を守る事に繋がります。
そして、職場に復帰または、転職した時、今の症状は、不思議とスッと無くなり落ち着くものです。
自律神経専門の美容鍼サロンNOTO
大阪都島区京橋駅徒歩1分
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