患者「肩の力を抜いたら上手くいったんです。」一生懸命したからわかる事

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 先日患者さんから「最近、肩の力を抜く事を書いている本に出合ったんです。そのおかげか、仕事で喜ばれることが増えたんです。」この方は、今まで仕事に対して一生懸命にがむしゃらに励んできた方でした。しかし、そんな自分の仕事や自分に対して自信がなくそれが症状にも眩暈や倦怠感として影響していました。それからある時であった本のお陰で仕事や自分自身が変われるきっかけがつかめたのでした。
 一見すると、この本のお陰であると思いがちですか、私はそうは思いませんでした。本はあくまできっかけで、その本と出会うまで一生懸命ひたむきに仕事に励んだからこそ、この本ん意味を知って実践て成果を得られたわけです。今まで10年以上頑張ってきた軌跡があってのことです。また、この肩の力を抜くことが重要であると気づけたのは、一生懸命してきたからです。一生懸命してこなかった方は気づけません。白があるから黒の存在に気づける。冬があるから春が気持ちいと感じる。このことと同じです。
 今まで一つ一つ一生懸命励んできて、点だったものが本のお陰で線となってつながり何を成し遂げたのかが分かるものです。

自律神経専門の鍼灸サロンNOTO
大阪都島区京橋駅徒歩一分

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