頭の整理ができて自律神経が整うジャーナリングとは

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ジャーナリングとは

 1980年代のアメリカ、テキサス大学オースティン校の社会心理学者、ジェームズ・W・ペネベーカーが提唱しました。感情的な出来事をノートへ書くグループと、感情的ではない出来事を書くグループとに分けてストレスの負荷を比較すると、前者のストレス指数が低くなるという実験結果で得られました。それを元にジャーナリングが生まれました。

夜はネガティブな時間

 夜眠る前、今日あった出来事が頭をぐるぐると駆け巡る経験は無いでしょうか。また、それは仕事の業務内容や人間関係等のネガティブな事が多くありませんか。当院へ来られる患者さんも眠る前に考え事をして寝付きにくい経験をされている方は多いです。

 ヒトは、夜になるとネガティブ思考に陥りやすくなることは、海外の研究結果を例に以前お話ししました。その研究によると夜はもともとネガティブな感情が現れやすい時間で、それが夜遅くなればなるほど強く現れてしまうという事でした。

 そんなネガティブ思考になりやすい夜の過ごし方を少し変えるだけで頭の中がスッキリして、尚且つ睡眠の質が上がる事が可能です。

頭の瞑想、ジャーナリングの方法

【用意するもの】

⚫︎えんぴつ又は、ペン

⚫︎ノート

これだけです。

 ノートに今頭に浮かんでいる事を羅列して下さい。

 そして、羅列されたものを矢印や線を引くまたは、じっと眺めて自分なりに整理してみて下さい。

これだけです。

 ジャーナリングとも呼ばれているこの方法は、書く瞑想とも呼ばれています。

 頭の中ほど曖昧で掴みどころがないものはありません。ヒトは、曖昧なものに違和感を感じるため、何度も何度も整理されるまで考えてしまいます。しかし、頭の中では色々な情報がごっちゃになり整理がうまくできません。

 そこで、ノートへ頭の中に浮かんだものを書く事で整理をします。

 整理がつくと頭の中はスッキリします。

 また、NOTOでは、文字だけではなく色鉛筆や色ペンを使って色で表現をしたり、絵で表現をしたり、丸や楕円、四角など形で表現したりと自由に行って下さいとお話しします。理由は、感情はすべてが文字化できないからです。

 ピカソは、自分の内面を絵で表現していました。言葉では表現できないものがヒトの心や頭の中には存在するからです。

 また楽器や歌、工芸などで表現しても大丈夫です。

 今晩寝る前に是非お試しください。

日記とジャーナリングの違い

 患者さんから、日記とどう違うのかよく聞かれます。日記は、1日のことを思い出して書き出すことです。ジャーナリングは、『今』頭に浮かぶものを書き出します。結果的に1日の反省になる場合、それはそれで大丈夫です。今に焦点を当てて書き出します。

自律神経専門の鍼灸サロンNOTO

大阪 都島区 京橋駅 徒歩1分

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